不動産売却をした際の税金について | 伊東市周辺の不動産をお探しなら株式会社さくらパートナーズにお任せ下さい。

不動産を売却した際、意外と大きな出費となってしまうのが税金です。税金は専門用語も多いので、わかりにくいという方もいらっしゃるかと思います。そこで、不動産売却の際にかかる税金について、詳しくご紹介いたします。

土地や建物などの不動産を売買する際は、以下の3つの税金がかかります。

• ・印紙税（不動産売買時にかかる）
• ・譲渡所得税（売却後の確定申告の際に支払う）
• ・住民税（売却後の確定申告の際に支払う）

これらの税金のことを考えずに売却してしまうと、想像していた金額より手元に残ったお金が少なくなったなどという結果となってしまうこともあります。

不動産売却資金を相続分与にしようと思った場合や購入の資金にあてようと思っていると、あてにならず当初の予定通りにはいかなくなります。不動産売却後に困らないように、この3つの税金についてきちんと把握しておくようにしましょう。

不動産売却にかかる印紙税は、不動産売却契約書に契約金額に応じて収入印紙を貼る際の税金です。不動産売却価格が500万円～1億円の場合は、5,000円～30,000円の印紙税がかかります。

印紙税の税率は変動することもあるので、ご利用の際は最新の税率を国税庁webサイトで確認するようにしましょう。

不動産売却の際にかかる譲渡所得税と住民税は、不動産売却の際に利益が生じた場合に支払わなければならない税金です。そのため、不動産売却価格が不動産購入価格よりも安い場合は、支払う必要はありません。

また、不動産所有期間が5年を超える不動産の場合は、税率が半分近く低くなります。そのため、不動産は5年を超えてから売却すると、税金の面でも得になる場合があります。

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伊東市をはじめ近隣エリアで数多くの不動産売買の実績があり、不動産売却の際にかかる税金にも詳しく、スムーズな税金の計算もお手伝いいたします。対応するスタッフは不動産に関する知識に長けており、経験も豊富ですので安心してお任せください。